国立科学財団(National Science Foundation:NSF)は米国科学審議会(National Science Board:NSB)の作業部会を通じて、NSFがグラント申請の評価に利用しているメリットレビューの基準に関するフィードバックを一般より求めている。今回は具体的に、知的メリット(intellectual merit:申請プロジェクトがその分野または異なる分野での知識や理解を進展させる上でどの程度影響を与えるかなどを評価する)と、より広範なインパクト(broader impact:申請プロジェクトが、教育や訓練、学習を推進しつつ、発見や理解の進展にどの程度影響を与えるかなどを評価する)の基準について検討している。これらのレビュー基準は10年以上にわたって利用されており、定期的な見直しの時期であると、NSB委員長は説明している。
C&EN “NSF Seeks Input On Merit Review” (3/7/11)