世界の再生可能エネルギー業界は2010年に過去最高の投資を受けたものの、アーンスト&ヤング社(Ernst & Young)が最近発表した分析報告書によれば、世界金融危機の影響はまだ続いており、再生可能エネルギー業界は依然として流動的な状況に置かれているという。同社の報告書「再生可能エネルギー国別魅力指数(Renewable Energy County Attractiveness Indices)」によれば、1位は風力エネルギーの許容能力が64%増大した中国となっているが、中国企業は株価の下落やインフレ圧力、脆弱な研究開発能力といった問題に直面している。2位は、財務省(Department of Treasury)によるグラントプログラムが2011年まで延長された米国であるが、米国の再生可能エネルギー市場も長期的不確実性に直面している。
EERE “Economic Conditions Still Challenge Renewable Energy Growth: Report” (3/2/11)