米国CEO、米国の競争力政策に「可もなく不可もなく」の点を付ける

競争力評議会(Council on Competitiveness: CoC)が毎年開催している全国競争力フォーラム(National Competitiveness Forum)」で、米国のトップCEOや労働指導者、大学学長、国立研究所所長らは、現行の政策は米国が世界的に競争するための潜在能力を十分に発揮することを抑止しているとの懸念を示した。毎年、フォーラムで公表される「競争力成績表(Competitiveness Report Card)」は、鍵となる4つの政策分野(技術、投資、インフラ、人材)に成績が付けられたもので、今年の成績はAからFまで多岐にわたっている。今回の「可もなく不可もなく」といった成績が、今後の政策変更につながり、上院競争力議員連(Senate Competitiveness Caucus)との間で行われる今後のイベントの土台となることが期待されている。成績表とあわせて政策勧告も示されている。
Council on Competitiveness “CEOs Give Average Grade to U.S. Performance in Competitiveness Race” (12/4/15)