米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は11月2日、データ科学イノベーションのための地域ハブを4件設立するため、合計500万ドル以上を助成すると発表した。設立されるのは、①北東ハブ(主導機関:コロンビア大学(Columbia University))、②南部ハブ(同:ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology))、③中西部ハブ(同:イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(University of Illinois at Urbana-Champaign))、④西部ハブ(同:カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)/カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)/ワシントン大学(University of Washington))である。ハブには各地域の大学や自治体、財団、企業などが参加して「ビッグデータのブレイン・トラスト(頭脳集団)」となり、地域の課題に対処することを目的として地域的なパートナーシップや活動を創出、計画、支援していく。NSFはまた、ビッグデータ・ハブを更に進展させる次の段階として、「ビッグデータ・スポーク(Big Data Spokes)」計画も発表した。
National Science Foundation “Establishing a brain trust for data science” (11/2/15)