大統領の2015年度予算教書、包括的エネルギー戦略と国家安全保障を重視

エネルギー省(Department of Energy)のアーネスト・モニツ長官(Ernest Moniz)は3月4日、オバマ大統領が発表した2015年度予算教書のうち、エネルギー省の予算要請(279億ドル)について詳述した。モニツ長官は、大統領が低炭素の未来、エネルギー・インフラの柔軟性強化、世界における米国の科学技術のリーダーシップ、国家安全保障の強化に引き続きコミットしていることを強調した。2014年度の実施水準の2.6%増となる2015年度予算要請は、エネルギー省の重点分野と組織再編(3つの次官下に集約)を反映した内容となっている。また予算要請には、グリッドやサブサーフェス、エクサスケールなど、横断型のイニシアチブも多く盛り込まれている。
Department of Energy “President’s 2015 Budget Proposal Makes Critical Investments in All-of-the-Above Energy Strategy and National Security” (3/4/14)