DARPAの次世代災害救援ロボットコンペで日本チームが圧倒的強さを見せトライアル1位通過

12月20、21日に行われた国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)による次世代災害救援ロボットの開発を競う「DARPAロボット・チャレンジ(DARPA Robotics Challenge)」トライアルで、日本のチームが圧倒的強さを示した。このチームは、知的ヒト型ロボット設計のパイオニアといわれる井上 博允博士(東京大学)の研究室で学び、その後は同氏の教え子である稲葉雅幸教授の下で学んだ元学生で構成されるチーム「シャフト(Schaft)」である。シャフトはトライアルで行われた8つのタスクをほぼ完璧な形で完了し、圧倒的な1位となった。研究室の出身者らはDARPAのコンペに参加するために大学を離れ、シャフト社を立ち上げており、同社は後にグーグル社(Google)のロボティクス・イニシアチブの一部として買収されている。
New York Times “Japanese Team Dominates Competition to Create Generation of Rescue Robots” (12/22/13)