NIST、AIに焦点を当てた製造USA研究所のコンペを実施へ

商務省(Department of Commerce)傘下の米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)は、人工知能(AI)を使って米国製造業の対応力強化に取り組むことに焦点を当てた新たな製造USA研究所(Manufacturing USA institute)設立の公募を行う計画である。5年間で7,000万ドルの連邦資金が新たな研究所に投資され、同額以上の資金が民間及びその他の非連邦資金源から拠出される見通しである。製造USAは、人やアイデア、技術を結集して先端製造の課題の解決に取り組む研究所で構成される全国ネットワークで、全ての製造USA研究所は、技術、サプライチェーン、教育、労働力開発に焦点を当てた官民の共同作業である。AI研究所はこのネットワークに加わる新たな研究所で、研究開発プロジェクトの実施、雇用主主導の部門別パートナーシップの確立、イノベーションを業界の慣行へと移行させるために必要な有技能労働力の経路の創出に焦点を当てる。

National Institute of Standards and Technology “NIST to Launch Competition for AI-Focused Manufacturing USA Institute” (3/12/24)