食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)は10月11日、新たに「デジタル医療諮問委員会(Digital Health Advisory Committee)」を発足させると発表した。同諮問委員会は、人工知能(AI)及び機械学習、拡張現実、仮想現実、デジタル治療、ウェアラブル、患者の遠隔モニター、ソフトウェアなどのデジタル医療技術(digital health technologies: DHTs)に関連する複雑な科学的及び技術的問題を検討するFDAを支援する。デジタル医療諮問委員会は、FDAに、DHTに関する問題について助言を行い、該当する専門性や見解を提供してDHTの使用に伴う恩恵やリスク、臨床アウトカムに関する理解を向上させる助けとする。諮問委員会は、2024年に本格始動する予定で、9名の投票権を持つ中核メンバー(委員長を含む)で構成される。また、特定の会合に招集される暫定メンバーの人数は会合のトピックに応じて決まる。