「インフレ低減法(Inflation Reduction Act: IRA)」が成立してから1年の間に、米国ソーラー及び貯留企業に1,000億ドルの投資がもたらされた。ソーラー・エネルギー業界協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)とウッド・マッキンゼー社(Wood Mackenzie)の調査によると、同法によってソーラー発電プロジェクトが押し上げられているという。製造部門で見ると、昨年1年間に、ファースト・ソーラー社(First Solar)やマクセオン社(Maxeon)などの企業が数十億ドルに相当するプロジェクトを発表しており、SEIAによれば、IRA制定以来、新規もしくは既存の製造施設の拡張プロジェクトが51件発表されている。既に成長中の業界ではあったものの、連邦政府による新たな助成が業界の活動を大きく加速していると分析している。
Axios “The new climate law is upending the solar landscape” (8/14/23)