財務省と内国歳入庁、社会的に不利な状況にあるコミュニティでのクリーンエネルギー投資を促進するための規則及びガイダンスを発表

財務省(Department of the Treasury)及び内国歳入庁(Internal Revenue Service: IRS)は8月10日、「低所得コミュニティ・ボーナス・クレジット(Low-Income Communities Bonus Credit)」プログラムに関する最終規則及び手続き上のガイダンスを発表し、「応募申請プロセスは初秋までに開始される」ことを明らかにした。これは、バイデン大統領のインフレ低減法(Inflation Reduction Act: IRA)を通じて実施される画期的なプログラムで、低所得コミュニティの適格なソーラー及び風力発電施設を対象に、投資税クレジット(Investment Tax Credit)に最高20パーセンテージ・ポイントの押し上げを提供するもの。プログラムの目標は、低所得コミュニティにクリーン・エネルギー施設を増やすこと、新たな市場参入者を奨励すること、厳しい健康状態や環境面の影響、経済的機会の欠落を経験した個人やコミュニティに恩恵をもたらすことである。

Department of the Treasury “U.S. Department of the Treasury, IRS Release Final Rules and Guidance on Investing in America Program to Spur Clean Energy Investments in Underserved Communities” (8/10/23)