エネルギー省、市場の確実性を提供し、民間投資を促進する新イニシアチブでクリーン水素経済を活性化

バイデノミクス(Bidenomics)及び「米国の投資(Investing in America)」議題の一環として、エネルギー省(Department of Energy)は7月5日、地域クリーン水素ハブ(Regional Clean Hydrogen Hubs: H2ハブ(H2Hubs))を支援する需要側のイニシアチブに最高10億ドルを投資する「意向通知(Intent of Notice: NOI)」を発表した。H2ハブ・プログラムは、超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)の資金拠出を受けて実施され、産業及び化学加工や大型輸送など、経済の最もエネルギー集約型部門からの排出を削減する上で重要な全国クリーン水素ネットワークの土台を形成する助けとなる。今回の発表は、H2ハブ内の生産者とエンドユーザーの双方が、民間投資を促進し、クリーン水素の潜在性を全面的に実現する上で、生産初期の間に必要とされる市場の確実性を得ることを確実にする。今回のNOIには、プログラムの設計に関する「情報の要請(Request for Information: RFI)」も含まれている。

Department of Energy “Biden-Harris Administration to Jumpstart Clean Hydrogen Economy with New Initiative to Provide Market Certainty And Unlock Private Investment” (7/5/23)