DIU、戦術的マイクログリッド向けエネルギー貯蔵と知的電源管理の開発へ

国防総省(Department of Defense: DOD)が条件的に厳しい場所や遠隔の場所での活動能力を高める中、戦術的エネルギーを効率的に貯蔵し、知的に管理する能力は、ミッションの成功にとり重要である。こうした場所で効率的に機能するために、防衛部隊は、より長距離にわたる活動をしつつ、増大するエネルギー集約型プラットフォームを利用かつ管理することが求められる。このため、後方支援面での課題を削減し、軍部の戦術的なエネルギー管理目標に合致することを目的として、国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit: DIU)は、海兵隊システム司令部(Marine Corps Systems Command: MCSC)と合同で、クミンズ・パワー・ジェネレーション社(Cummins Power Generation Inc.)など3社に契約を発注した。これらの契約発注は、「安定した戦術的な遠征電力源(Stable Tactical Expeditionary Electric Power: STEEP)」プログラムに関連するもので、同プログラムの主たる目的は、モジュラー式で車両輸送が可能なシステムで、戦術的なモバイル型マイクログリッドのエネルギー貯蔵及び管理を様々な形態で提供するシステムを開発することである。

Defense Innovation Unit “Enhanced Energy Storage and Intelligent Power Management Systems for Defense Department Tactical Microgrids” (6/27/23)