大統領府科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy: OSTP)は5月26日付けの連邦広報(Federal Register)で、人工知能(AI)の国家的優先事項に関する情報の要請(Request for Information: RFI)を発表した。バイデン=ハリス政権は現在、米国がAIの恩恵を育成し、リスクを軽減するための経路を示す「国家AI戦略(National Artificial Intelligence (AI) Strategy)」を策定中である。この戦略への情報提供として、OSTPは、AIに関する米国の優先事項と将来の行動を更新する一助としてパブコメを要請している。OSTPは、「権利と安全性と国家安全保障の保護」「公平性の進展と市民権の強化」「民主主義と市民参加の促進」「経済成長と良質な雇用の推進」「公共サービスの革新」「追加の見識」の分野で合計29件の質問を提示しており、パブコメはこれらの質問の一つ以上に回答する形で提出する。