国防総省、AI及びオートメーションを記録管理に活用することを目指す

国防総省(Department of Defense)が最近発表した「記録管理に関する戦略(DOD Records Strategy)」によれば、国防総省は、記録管理に伴う事務的負担を軽減するための取り組みの一環として、オートメーションや人工知能(AI)、クラウドベースのサービスを活用することを狙いとしている。報告書は、記録管理に関する一連のベスト・プラクティスを概説しており、これには自動化プロセスや明確なガバナンスの説明責任も含まれる。報告書は、国防総省に対し、全てのユーザーに記録プロセスを自動化することを要請した上で、自動化された記録管理によってどれほど合理化できるか、また、記録を日々の運営に統合させることを一層進めることができるかを指摘し、「オートメーションは、電子情報システムの設計、開発、強化、実践に全面的に統合される必要がある」と述べている。戦略はまた、新興技術やクラウドベースの共有サービスを活用し、ユーザーの負担を最小限にすることも勧告している。

FCW “DOD aims to leverage AI and automation in records management” (5/23/23)