NSFとNOAA、気候変動の影響とリスク評価のモデリングのためのセンターを立ち上げ

保険及び再保険業界は、気象や気候情報を金融及び社会的リスクへと解釈しているが、業界の焦点は、気候変動データや将来の状況を特性化する助けとなる予測を取り入れるよりも、壊滅状況のモデルを使用することに当てられている。米国科学財団(National Science Foundation: NSF)と国立海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration:NOAA)は今般、気候変動の壊滅的な影響とリスク評価のモデリングに焦点を当て、保険部門のニーズをより良く支援することを目的とした「業界・大学共同研究センター(Industry-University Cooperative Research Center: IUCRC)」の創出を共同で支援する。ICURCは、NSFが開発したコンソーシアムで、大学の教員及び学生が業界のメンバーと協力し、米経済のある部門の集合的ニーズに焦点を当てた研究の影響を加速させることに取り組むものである。今回新設されるIUCRCは、NSFとNOAAの共同管理によって運営される。

National Science Foundation “NSF-NOAA partner to promote the creation of centers for modeling catastrophic impacts and risk assessment of climate change” (5/16/23)