米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は4月25日、米国内の人工知能(AI)の研究者及び学生に、協調的チームとしての人間と機械の相互やり取りや、自律運転、ニュース勧告に関する質の高いデータなど、変革的な資源へのアクセスを提供する共通研究インフラを支援するため、1,610万ドルの投資を発表した。受益するのは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California at Los Angeles)が主導する「自律運転に関するAI研究のためのオープン・ソースのシミュレーション・プラットフォーム(An Open Source Simulation Platform for AI Research on Autonomous Driving)」や、中央フロリダ大学(University of Central Florida)が主導する「バーチャル経験研究アクセラレータ(Virtual Experience Research Accelerator: VERA)」など5件のプロジェクト。受益チームは、研究者及び学生に、実践的な訓練や教育機会を集合的に提供しながら、米国のAIの最先端労働力を充実及び拡大する知識共有と協調的ツールが可能になるコミュニティの創出を目指す。