2012年に、カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事(Jerry Brown)(当時)は、「2025年までに150万台のZEVを販売する」という目標を設定していたが、現職のギャビン・ニューサム知事(Gavin Newsom)は4月21日、カリフォルニア州はこの目標達成を予定より2年早く上回ることができたと発表した(現時点で152万3,966台のZEVが州内で販売)。これまでに、約20億ドルのZEVインセンティブがZEV購入支援として州民に提供されたおり、特に、低所得者層の購入支援につながっている。今年、カリフォルニア州で販売された新車のうち21%がZEVであった。その他、カリフォルニア州におけるZEVの記録として、①米国で販売されたZEVの40%はカリフォルニア州内で販売、②州内の低所得者層は、最大で2万4,500ドルのグラント及び還付金が利用可能、③カリフォルニア州は、2035年までに州内で販売される新車の100%をZEVとすることを義務付けるという規則を世界で最初に承認、などが挙げられている。