エネルギー省は7月17日、テキサス州ルボックで、テキサス工科大学(Texas Tech University)、サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)と共に、スケール風力ファーム技術(Scaled Wind Farm Technology: SWIFT)施設の着工式に参加した。SWIFTは、複数の風力タービンを使い、風力タービン後流が相互にどのような作用を及ぼすかについて測定する施設で、この種の公的施設としては世界初となる。この他にも、先端試験及びモニタリング能力などを備えており、今年後半の操業開始が予定されている。SWIFTは、風力タービン設計者や製造事業者が、空力的損失の軽減やエネルギー捕獲の強化、タービンの損失軽減を通じ、風力エネルギーのコスト削減努力を継続する一助となることが期待されている。
EERE News “Energy Department Breaks Ground on Texas Wind Turbine Test Facility” (7/17/12)