エネルギー省、集光型太陽熱発電(CSP)のパイロット実証施設着工

エネルギー省(Department of Energy)は、サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)で、「ゼネレーション3(Generation 3)」集光型太陽熱パイロット施設の着工式を実施した。この実証は、次世代の集光型太陽熱発電(concentrating solar-thermal power: CSP)プラントを開発し、長時間の貯蔵技術を披露するという1億ドルの研究活動の頂点となるものである。エネルギー省は2017年に、「ゼネレーション3 CSP」研究活動を開始し、業界に、高熱プラントを実現するための新技術の開発と試験を求めた。研究のファインディングに基づき、DOEは、溶融塩の代わりに砂状のセラミック粒子を使い、摂氏800度以上の高温に耐えられる技術の開発に取り組むサンディア国立研究所を選出した。同研究所は、国立太陽熱試験施設(National Solar Thermal Test Facility)でパイロット施設を建設、試験、運営するための資金として2,500万ドルを受益した。

Department of Energy “DOE Breaks Ground on Concentrating Solar Power Pilot Culminating $100 Million Research Effort” (2/17/23)