バイデン政権下で新型コロナワクチンを開発・普及する取り組みを指揮したデイビッド・ケスラー氏(David Kessler)が退任する。同氏はバイデン政権発足当時から新型コロナ対策のトップ科学高官を務め、数億回分のワクチンの購入及び初期拡散を監督した。後には、ブースター接種のキャンペーンを指南し、新型コロナ検査及び治療の開発と有用性を加速させる上で主要な役割を担った。こうした検査及び治療は、米国のウィルス封じ込め取り組みにおいて中核的要素となった。ケスラー氏は1月16日の週に正式に退任する。
Politico “David Kessler, top science officer for Biden’s Covid response, to depart” (1/13/23)