エネルギー省(Department of Energy)は12月14日、STEM分野で歴史的に少数派となっている層を支援し、物理科学(エネルギーと気候を含む)における米国のリーダーシップを多様化することを目的として、37機関に合計3,200万ドルを提供すると発表した。エネルギー省(科学局(Office of Science)の「新たなエネルギー科学労働力への接触(Reaching a New Energy Sciences Workforce: RENEW)」と呼ばれるイニシアチブの下、資金提供が行われ、歴史的に黒人向けの大学やその他の少数派向け機関、その他の研究機関におけるインターンシップ、訓練プログラム、メンターの機会を支援する。アワードは、物理科学(物理学や化学、マテリアル科学、応用数学、コンピュータ科学、地球及び環境科学を含む)の基礎研究に焦点を当てており、具体的なプロジェクトには、①エネルギーや水、炭素の予算を測定及びモデル化するための多様なSTEM労働力の育成、②学生が量子コンピューティングやネットワーク労働力に参入できるよう支援する地域ネットワークへの投資、などがある。