大統領府、第2回国際ランサムウェア対策イニシアチブ・サミットを開催

大統領府は10月31日から11月1日にかけて、「第2回国際ランサムウェア対策イニシアチブ・サミット(Second International Counter Ransomware Initiative (CRI) Summit)」を開催し、36か国及び欧州連合(European Union: EU)が参加した。サミットを通じて、CRI及び民間部門のパートナーは、世界的なランサムウェアの拡散とその影響に対する明確で協調的な行動の議論と開発に従事した。CRIは過去1年間、CRIの全てのパートナーの対応力を高め、サイバー犯罪を混乱させ、違法な資金に対策を講じ、民間部門のパートナーシップを構築するなどして世界的に協力しながらこの問題に対処してきた。こうした取り組みは、リトアニアやインド、オーストラリアなどの国がそれぞれ主導する5つの作業部会を通じて実施された。2年目の活動として、①国際ランサムウェア対策作業部会(International Counter Ransomware Task Force: ICRTF)の設立(オーストラリアが主導)、②リトアニアにある地域サイバー防衛センター(Regional Cyber Defense Centre: RCDC)で関係機関の間の情報共有を促進する融合セル(fusion cell)を作る(リトアニアが主導)、③重大なランサムウェア事案に対応するための教訓や戦略を含め、調査担当者のためのツールキットを供給する、などに取り組む。

White House “FACT SHEET: The Second International Counter Ransomware Initiative Summit” (11/1/22)