カリフォルニア州大気資源委員会(California Air Resources Board: CARB)は8月25日、州内のゼロ排出自動車市場の成長を加速させ、よりクリーンな大気と地球温暖化汚染の大規模な削減の実現へ向けた軌道を進むべく、先駆的な「先端クリーン自動車II(Advanced Clean Cars II)」規則を承認した。同規則は1年ごとのロードマップを設定しており、2035年までにカリフォルニア州内で販売される新車の100%がゼロ排出自動車(プラグイン式ハイブリッド電気自動車を含む)となる。具体的には、新車販売に占めるゼロ排出自動車及びプラグイン式電気自動車の割合が、2026年に35%、2030年に68%、2035年に100%と設定されている。多くの州や国が内燃式自動車の販売を段階的に縮小する目標を設定しており、カリフォルニア州の規制はその中でも最も積極的なものとなる。