国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は今般、「コード・ビジビリティ(Coded Visibility: CV)」プログラムに参加する研究者チームを選出した。CVプログラムは、調節可能かつ安全で、兵士に非対称の優位性をもたらし、味方の可視性は強化しつつ、敵への可視性と検知システムは抑える「ぼかし(obscurant)」の開発を目指す。選出されたチームは、非対称性(米国及び同盟国には敵が見え、敵には自陣が見えない)をもたらすために、調節が可能で無害の新たなぼかし粒子の開発に取り組む。「受動的非対称(passive asymmetry)」技術分野として、レイセオン・テクノロジー研究センター(Raytheon Technologies Research Center)が、「能動的非対称(active symmetry)」技術分野としてノースウェスタン大学(Northwestern University)、シグネチャー・リサーチ社(Signature Research)、ジョージア工科大学研究所(Georgia Tech Research Institute)が選出された。