行政管理予算局(Office of Management and Budget: OMB)は連邦機関に対し、実行可能な場合は、クラウド・コンピューティングを導入することを義務付け、それを支援するための14の主要な要件を設定した。このようななか、政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は今般、「クラウド・コンピューティング:国防総省は、労働力の計画改良とソフトウェア・アプリケーションの現代化の必要あり(Cloud Computing: DOD Needs to Improve Workforce Planning and Software Application Modernization)」と題する報告書を発表した。GAOは、国防総省(Department of Defense)は14件の要件のうち、11件に対処しているが、一部の労働力計画問題(スタッフがクラウド・ベースのサービスのために必要とするスキルの特定など)に対処していないとし、こうした問題に対処することを勧告している。