米国のベンチャー資金が減速する中、CIBCイノベーション・バンク(CIBC Innovation Banking)は、新たに15億ドルの成長資本へのコミットメントを発表した。同社はこれを、ソフトウェアや生命科学、医療ケア、クリーン技術の産業における後期段階の企業に焦点を当てた「ユニコーン・フューエル(Unicorn Fuel)」と位置付けている。CIBCの社長兼経営管理部長(president and executive managing director)であるマーク・マックイーン氏(Mark McQueen)は、過去2年間に調達されたベンチャー資本は「前代未聞のスピード」であったが、それが減速し始める中、「CIBCは、非希釈的(nondilutive)資本でその溝を埋める位置付けにある」と、述べる。新たなファンドによってCIBCは5,000万~1億ドルの資本案件が可能になる。