ソーラー・エネルギー業界協会(Solar Energy Industries Association: SEIA)は6月15日、「前線からの教訓:大規模な分散型エネルギーの相互接続改革に関する原則と勧告(Lessons from the Front Line: Principles and Recommendations for Large-scale and Distributed Energy Interconnection Reforms)」と題する白書を発表した。電力グリッドを早急に脱炭素化するために必要な相互接続の改革を早急に行う策について詳述している。米国内の州や連邦の指導者は、クリーンエネルギー目標に投資しているが、配電ユーティリティ機関や地域送電機関(regional transmission organizations: RTO)は、グリッドへの統合を予定する相互接続キュー(interconnection queue)の急増に対処することに苦戦している。白書は、相互接続の政策や手順を標準化、自動化、明確化するためにユーティリティ機関や規制当局が利用できる機会について議論している。