5月18日に発表された報告書「テック・ローンチ・アリゾナの経済効果(Economic Impacts of Tech Launch Arizona)」によれば、アリゾナ大学(University of Arizona)の研究及びイノベーションから発した発明の商業化に取り組む大学オフィス、「テック・ローンチ・アリゾナ(Tech Launch Arizona: TLA)」を通じて生まれたスタートアップや企業は、2017年から2021年の5年間に、2,500名以上の雇用を維持し、5億6,100万ドルの労働収入をもたらした。報告書によれば、2016年7月1日~2021年6月30日の間に、TLAの活動を通じて、上記の雇用維持と労働収入の他、16億1,000万ドルの経済生産と5,900万ドルの税収、800件以上の新規雇用が生まれたという。また、報告書は、2022~2031年度の予測も行っており、それによれば追加で1,000名の雇用が創出され(合計で3,500名の雇用を支援)、47億ドルの経済生産、16億ドルの労働収入、1億7,200万ドルの税収がもたらされるとしている。