6月8日、バイデン大統領主導の下で、米州諸国は、「米州における医療と対応力に関する行動計画(Action Plan on Health and Resilience in the Americas)」を採択した。行動計画は、我々のパートナーが将来のパンデミックの脅威やその他の公衆衛生緊急事態に対し、予防、準備、対応することを支援しつつ、農村地域に住み、脆弱で、社会的に取り残された層に対する医療ケアと公衆衛生の公平な提供を拡大する助けとなるものである。この行動計画の実施に向けて、大統領府は、「米州医療コア(Americas Health Corps)」イニシアチブも発表した。これは、地域内の50万人の公衆衛生/医療科学/医療の専門家へ5年以内に基礎及び特別な訓練を提供するもので、米政権が最近発表した「世界医療労働者イニシアチブ(Global Health Worker Initiative)」に整合する。この報道発表では、①医療労働力の強化、②米州における米国のCOVID-19対応、③米州における世界医療安全保障の強化、についても記載されている。