NIST、室内の捜索及び救援活動における無人航空機システムの利用を向上させるため、賞金コンペを開始

商務省(Department of Commerce)傘下の米国標準技術局(National Institute of Standards and Technology:NIST)は、室内での捜索及び救援活動を行う第一応答者が使用する無人航空機システム(unmanned aircraft system: UAS)の進展を目的とした新たな賞金コンペを開始する。「第一応答者による室内チャレンジ(First Responder UAS Indoor Challenge)」と呼ばれるコンペで、捜索・救援チームが建物に入る前に室内の状況についてより良い理解を得られるよう、コスト効果が高く容易に飛行できるドローン・ソリューションの設計、作成、飛行を競う。参加者は、GPSが利用できず、照明が限定的、もしくは建物の構造が完全でないという室内でUASを操作するという困難な状況に対処する。コンペは3段階で行われ、最高68万5,000ドルの賞金が提供される。

National Institute of Standards and Technology “NIST Launches Prize Challenge to Improve Unmanned Aircraft in Indoor Search and Rescue Scenarios” (4/27/22)