エネルギー省(Department of Energy)は4月27日、米国の電力グリッドを山火事や異常気象、気候危機によって悪化したその他の自然災害から守り、これを強化、現代化することを目的とした約23億ドルのグラント・プログラムの構造について、一般からの意見を求める情報の要請(Request for Information: RFI)を発表した。新プログラムはバイデン大統領による超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)によって確立され、エネルギー省の「より良いグリッド構築イニシアチブ(Building a Better Grid Initiative)」によって運営される。クリーンで手頃な費用で信頼性の高いエネルギーをあらゆる場所であらゆる人に常時提供できるようにするため、良好賃金の雇用を創出する州及び部族政府によるプロジェクトを支援する。今回のRFIは、エネルギー省のグラントの構造について州及び部族政府からの意見を募集している。具体的には、予想される申請時の課題や技術援助支援、その他の重要データ資源について意見が求められている。