GSA、2008年以来、排出を51%削減

一般調達局(General Services Administration: GSA)は、連邦ビル運用による温室効果ガスの年間排出を、2008年度の水準と比べて、51%削減した。バイデン政権は、連邦政府全体の目標として、2032年までに50%の排出削減を掲げていたことから、GSAはその目標を約10年早く達成することになる。GSAは、約3億7,000万平方フィートの賃貸スペースについて、2045年までに正味ゼロ排出を達成することを目標としている。GSAは連邦ビルの効率化に取り組むと同時に、現在のハイブリッド型労働力に適応する必要もある。つまり、連邦ITインフラが可能な限り効率的であること、オフィスの収容人数が上限に達していない際にエネルギーの無駄をなくす努力が必要となる。GSAは、充電インフラを連邦ビルと統合させ、電気化が進む連邦車両の支援につなげようとしている。また、連邦機関が炭素フリー電力を確保できるようにするための支援にも取り組んでいる。

Axios “First Look: Federal buildings agency cuts emissions 51% since 2008” (4/21/22)