4月2日付けで、スクリップス研究所(Scripps Research)のフロリダ・キャンパスであるスクリップス・フロリダ(Scripps Florida)は、フロリダ大学(University of Florida)の学術医療センターとの統合作業が完了し、「フロリダ大学スクリップス・バイオメディカル研究所(UF Scripps Biomedical Research)」が誕生した。バイオメディカル研究で世界的に高名なスクリップス・フロリダと、臨床及びバイオメディカル研究で豊富な専門性を持つUFヘルス(UF Health)という2つの大手組織の統合は、バイオメディカルの発見をフロリダ州及び世界中の患者のアウトカムの向上につなげる能力を有する施設をもたらす。カリフォルニア州ラ・ホヤに拠点を置くスクリップス研究所(Scripps Research)は、2003年からフロリダ州との間で、同州ジュピターに2つ目のキャンパスを設立する取り組みを開始し、それ以来、スクリップス・フロリダの研究者が行ってきた先駆的な発見は、数百件の特許や数多くのスピンオフ企業につながっている。UFとスクリップス・フロリダを統合する協議は、昨年半ばから開始され、11月に最終取りまとめられた。
UF Health “UF, Scripps Florida complete integration to create science research powerhouse” (4/1/22)