電気自動車メーカーのテスラ社(Tesla)とルシード社(Lucid)のサプライ業者であるLGエナジー・ソリューション社(LG Energy Solution)は3月24日、北米の有望なスタートアップ企業及びその他の顧客企業の需要に対応するため、14億ドルを投じて、2024年までにアリゾナ州に電池工場を建設する計画を発表した。LGES社によれば、これは、テスラ社とルシード社の電気自動車に使用されている「円筒形電池(cylindrical cells)」を生産する米国初の工場となる。工場の建設は今年第2四半期に開始し、大量生産は2024年に開始予定で、11ギガワット時の生産能力を有するという。一方、NHKの報道によれば、テスラ社のサプライ業者の1社であるパナソニック社も、テスラ社の工場があるテキサス州からさほど遠くないオクラホマ州またはカンサス州での工場建設を検討している。
Nasdaq “Tesla supplier LGES plans to build $1.4 bln battery factory in Arizona” (3/23/22)