ランド研究所(Rand Corporation)は今般、「マイクロエレクトロニクスのサプライチェーンを確保する(Securing the Microelectronics Supply Chain)」と題する論文を発表した。世界の半導体製造能力における米国の市場シェアは、1990年の約38%から2020年の12%へ下落し、2030年には10%未満にまで減少することが予想されている。論文は、米国政策を促進する4件の優先的問いかけを特定し、提示している。それらには追加のデータや洞察が求められ、執筆者はこれらの問いかけについて検討を行っている。具体的には、国防総省(Department of Defense)はどのようにして、マイクロエレクトロニクスのサプライチェーンのリスクを軽減するため、どのように協調的な取り組みを創出することができるかという点について分析を試みている。
Rand Corporation “Securing the Microelectronics Supply Chain” (February 2022)