フューチャージェン2.0プロジェクト、鍵となる承認をエネルギー省から取得

イリノイ州メレドシアで進められている、既存の石炭火力発電所を改良し、石炭から排出される二酸化炭素を地下に貯蔵するという「フューチャージェン2.0(FutureGen 2.0)」プロジェクトに関して、エネルギー省(Department of Energy)は1月16日、同発電所の建設を承認する「決定の記録(record of decision)」を発表した。本件の建設費用は16億5,000万ドルで、そのうち10億ドルはエネルギー省が提供し、残りはフューチャージェン同盟(FutureGen Alliance)が拠出する。同プロジェクトを進行させ、エネルギー省からの助成を獲得するためには、他にも取得すべき承認があるが(二酸化炭素貯蔵の承認と資金調達の最終承認)、同盟の最高経営責任者は年内の建設開始を期待している。
Manufacturing Net “FutureGen Gets Key Energy Department Approval” (1/17/14)