米国の年間クリーンエネルギー投資は37%増加

ロジウム・グループ(Rhodium Group)とマサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)の報告によれば、米国におけるクリーンエネルギー移行へのコミットメントは急激に増加し続けており、クリーンエネルギーやクリーン輸送、建設、電気化、炭素管理への投資合計は、過去1年間で2,130億ドルに達した(2022年7月1日~2023年6月30日)。2,130億ドルという投資額は、前年(2021-2022年)の1,550億ドルから37%の急増である。クリーン投資は毎年力強い増加を示し続け、2028-2019年期の投資合計額は810億ドルであったが、その後毎年急増している。近年は、国内のクリーンエネルギー技術製造への焦点が高まっており、手厚い税クレジット及びインセンティブが誘因の一つとなっている。2022-2023年の製造投資は390億ドルに達し、前回の報告(170億ドル)の2倍以上となっている。

pv magazine “Annual U.S. clean energy investment grows 37%” (10/17/23)