クリーン・エネルギー・アソシエイツ社(Clean Energy Associates: CEA)は、電界発光(エレクトロルミネセンス)(electroluminescence: EL)検査を通じて、多くの太陽光発電(PV)モジュールに欠陥が見つかったとする新たな報告書を発表した。148の拠点で30万基以上のPVモジュールを対象にEL検査をした結果、83%のモジュールに線亀裂があり、78%にはんだ付けの不具合があり、76%に複雑な亀裂が見つかった。その多くは裸眼では見えないため、業界にとっては大きな脅威を呈する。CEAのファインディングによれば、PVモジュールには、購入者が認識しているよりも多くの欠陥がある可能性をある。CEAは、16カ国でモジュールのEL検査を行っており、多くの場合、PVモジュールの欠陥は製造過程で発生している。こうした品質の問題の要因として、サプライチェーン問題を受けて、経験不足のサプライ業者が数多く市場に参入したことが挙げられる。
The Manufacturer “Clean Energy Associates release alarming stats on the solar industry” (11/1/23)