フォード自動車、中国の技術を用いた米国電池工場を建設へ

フォード自動車(Ford Motor)は2月13日、ミシガン州デトロイトから100マイルほど西部にあるマーシャルに、35億ドルを投じて電気自動車用電池工場を建設し、中国企業からライセンス供与された技術を使用する計画であると発表した。この中国企業は、「コンテンポラリー・アムペレックス・テクノロジー社(Contemporary Amperex Technology Limited: CATL)(寧徳時代新能源科技)で、自動車業界で最も重要なプレイヤーとなっている。ここ数か月、新しい電池工場/電気自動車工場建設の発表が相次いでおり、フォード社もその一つとなる。同社では、工場において約2,500名の雇用を予測しており、生産開始は2026年となる見込みで、「工場は100%フォード自動車の所有となる」としている。CATLは欧州とアジアに独自の工場を13件所有しているが、米国内にはない。

New York Times “Ford Will Build a U.S. Battery Factory With Technology From China” (2/13/23)