テネシー大学=オーク・リッジ・イノベーション研究所、2つのコンバージェント研究イニシアチブを選出

テネシー大学=オーク・リッジ・イノベーション研究所(University of Tennessee-Oak Ridge Innovation Institute: UT-ORII)は、新たなコンバージェント研究イニシアチブ(Convergent Research Initiative: CRI)として、循環バイオ経済システムと放射線医薬品治療の2件を選出した。今後5年間、テネシー大学(UT)とオーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory: ORNLは、各イニシアチブに2,000~4,000万ドルを投資する。新しい2件のCRIは、UTとORNLの合同研究チームが提出した54件のプロポーザルの中から選出された。UT-ORIIの新たな循環バイオ経済システムのCRIチームは、ORNLとUT農業研究所(UT Institute of Agriculture)が州内の自動車産業及び農業/森林産業という2つの重要な産業と共に築いてきた長期的な活動の利点を活用する。このチームは、新興の科学を用いて、持続可能な炭素源からマテリアルを生産し、低エネルギーかつ低炭素強度の循環農業及び製造へのシフトを開拓すること目指す。一方、UT-ORIIの放射線医薬品治療のCRIチームは、ORNL、UTノックスビル校(UT Knoxville)、UT医療科学センター(UT Health Science Center)の人材とリソースから恩恵を受けると期待されている。

Oak Ridge National Laboratory “UT-ORII selects two new UT-ORNL convergent research initiatives” (2/15/24)