エネルギー情報局(Energy Information Administration: EIA)が発表した最新の予備的月間発電在庫(Preliminary Monthly Electric Generator Inventory)によれば、開発事業者及び発電所は、2024年に62.8ギガワット(GW)のユーティリティ規模の発電能力を新たに追加する計画である。これは、2023年の40.4GWを55%上回り、業界活動が継続的に拡大していることを示唆する。EIAは、2024年の新規追加能力の最大規模(58%)をソーラーが占め、次いで電池貯蔵が23%を占めると予測している。EIAの予測によれば、2024年におけるユーティリティ規模のソーラーの新規能力が予定通り(36.4GW)行われれば、過去最大となる見通しで、前年(18.4GW)のほぼ2倍となる。新規のユーティリティ規模のソーラー能力は、半分以上を3州が占め、テキサス州(35%)、カリフォルニア州(10%)、フロリダ州(6%)となっている。EIAは、電池貯蔵の新規能力も前年のほぼ2倍になると予測している。