AES、コンステレーション(Constellation)、グーグル(Google)、マイクロソフト(Microsoft)などの各社は、エネルギー市場の運営事業者であるレベルテン・エネルギー社(LevelTen Energy)と協力し、「グラニュラー証明取引同盟(Granular Certificate Trading Alliance)」(granularは「粒度」の意で1時間未満の単位)を創設する。時間と場所を明確にした再生可能エネルギー証明を取引する新たな市場を設計するという。レベルテン・エネルギー社が12月14日に発表した。新たな取引プラットフォームは2024年始動の予定。グラニュラー証明は、従来の「再生可能エネルギー証明(renewable energy certificates: RECs)」と同様に、再生可能エネルギー生産者が、自社の事業に電力を提供しているクリーンエネルギーについて検証可能な主張をできることを望む企業やユーティリティ機関へ販売できる他、ほとんどのRECとは異なり、グラニュラー証明には、電力が生産された時間や場所に関する情報が含まれる。この背景には、自社が24時間365日体制でクリーンエネルギーを調達していることを証明したいと望む組織の関心がある。