オハイオ州立大学(Ohio State University)は2月16日、ITイノベーターで企業幹部のラトミア・ティマシェヴ氏(Ratmir Timashev)の家族財団から贈られた1億1,000万ドルの寄付を基に、ソフトウェア・イノベーション・センターを設立する計画を発表した。新たなアイデアやアントレプレナーシップ、製品開発の新たなハブとなることを目標とする。この寄付は、同大学の歴史上、最大の寄付である。ティマシェヴ氏は大学の理事会へ向けて、「アイデアは極めてシンプル。オハイオ州立大学、コロンバス、そして中西部を新たなハイテクメッカとすることだ」と述べた。新設される「ソフトウェア・イノベーション・センター(Center for Software Innovation)」では、工学部(College of Engineering)、フィッシャー経営学部(Fisher College of Business)、及びその他のパートナーが結集し、寄付金に基づく教授職や最先端の学術課程の提供、学生を対象とした直接的な業界体験など、新たな形で取り組む。センターは、最近、技術業界からの投資によって台頭しつつある地域全体で、活動を促進することを狙いとしている。
AP News “Ohio State plans software innovation center with $110M gift” (2/16/23)