エネルギー省、2023年重要マテリアル評価を発表

エネルギー省(Department of Energy)は、「2023年重要マテリアル評価(2023 Critical Materials Assessment)」を発表した。世界的なクリーンエネルギー技術のサプライチェーンに対するマテリアルの重要性を評価したものである。そして、この評価の結果に基づき、エネルギー省は、「2023年DOE重要マテリアル・リスト(2023 DOE Critical Materials List)」を決定した。このリストは、2035年までを通じて、特にエネルギーにとって重要(critical)及びほぼ重要(near-critical)なマテリアルを示したものである。この重要マテリアル・リストは、インフレ低減法(Inflation Reduction Act)48C条の下、税クレジットの適格性に関する情報提供ともなる。マテリアル及び技術の市場は世界的なものであることから、重要マテリアル評価は世界的な規模の内容となっており、米国国内の利益をその文脈内で考慮している。エネルギー省は、この評価で特定された各重要マテリアルについて、そのマテリアルごとのリスクに対処する総合的戦略を開発する。

Department of Energy “U.S. Department of Energy Releases 2023 Critical Materials Assessment to Evaluate Supply Chain Security for Clean Energy Technologies” (7/31/23)