エネルギー省(Department of Energy)は3月8日、長期エネルギー貯蔵(long-duration energy storage: LDES)の商業化加速を狙いとした覚書(memorandum of understanding: MOU)へ向けた進展を発表した。MOUに参加する機関は、エネルギー省技術移転局(Office of Technology Transitions: OTT)、エジソン電気研究所(Edison Electric Institutes)のエネルギー移行研究所(Institute for the Energy Transition)、EPRI、長期エネルギー貯蔵評議会(Long Duration Energy Storage Council: LDES Council)。MOUの期間は2年間で、長期エネルギー貯蔵の専門家と、市場を拡大する方法について協力する。MOUは、①2030年までに全ての米国市場の需要を満たすことができるエネルギー貯蔵技術の開発及び国内製造の支援、②長期エネルギー貯蔵によって可能になる技術・経済・対応力の側面の知識について、理解と拡散を促進する、などを模索している。