エネルギー省、米国の電力グリッドの信頼性と対応力の向上に4,800万ドルを発表

エネルギー省(Department of Energy)は2月24日、国内の電力グリッドの制御と保護の向上につながる電力グリッド技術の開発に焦点を当てた新たなプログラムに、4,800万ドルを拠出すると発表した。過酷な気象に対してグリッド・インフラの効率性と対応力を強化することは、国内全体の地域社会でクリーンエネルギーと輸送の選択肢を確実にする上で重要である。新しく始まるプログラムは、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)による「電力半導体技術のより早い作動によって継続的かつ変革的な対応力の進展を解き放つ(Unlocking Lasting Transformative Resiliency Advanced by Faster Actuation of power Semiconductor Technologies: ULTRAFAST)」である。ULTRAFSTプログラムは、あらゆるグリッド・インターフェースにおける送配電の対応力・信頼性・制御を強化する、より高速で高性能のパワーエレクトロニクスの開発を支援する。

Department of Energy “U.S. Department of Energy Announces $48 Million to Improve Reliability and Resiliency of America’s Power Grid” (2/24/23)