エネルギー省(Department of Energy)は8月3日、国内のエネルギー生産強化、エネルギーの効率性と信頼性向上、温室効果ガス排出削減などの一助となる18件のプロジェクトに900万ドルを提供すると発表した。選出されたプロジェクトは、様々な技術分野を網羅しており、米国のエネルギー及び国立安全保障を強化しつつ、正味ゼロ目標を達成するために可能な限り多くのエネルギー・ソリューションを追求するというバイデン=ハリス政権の継続的コミットメントを強調する。今回発表された資金提供は、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)による予備的トピック(Exploratory Topic)-「革命的なエネルギー及び技術努力の創出(Creating Revolutionary Energy and Technology Endeavors: CREATE)」の一部。CREATEのプロジェクトは、潜在的な新技術開発分野の確立の助けとなることを意図しており、ARPA-Eに新たな資金提供プログラムに繋がる可能性がある情報を提供するものとなる。受益する18件のプロジェクトが取り組む技術は、ヒートポンプ、核融合、パワー・エレクトロニクス、半導体など。