エネルギー省(Department of Energy)傘下のアルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)は、量子情報科学の進展を加速させるというミッションの一環として、アルゴンヌ量子ファウンドリー(Argonne Quantum Foundry)を建設した。ファウンドリーは、中西部独自の量子研究のためのマテリアル及びデータに関する国家資源であり、量子の機器及びシステム向けマテリアルの頑強なサプライ・チェーンを提供することで、量子科学の重要なニーズに対応する。ファウンドリーは、4月19日に正式に開設した。アルゴンヌ国立研究所のポール・カーンズ所長(Paul Kearns)は、「我々のファウンドリーは、量子情報科学技術の進展を促進し、国家の恩恵をもたらす」と述べる。アルゴンヌ量子ファウンドリーの創出は、Q-NEXT(アルゴンヌ国立研究所にある国家量子情報科学研究センター(National Quantum Information Science Research Center)で2020年に設立された)が主導した。