研究開発費でトヨタが世界トップに

コンサルタント会社のブーズ社(Booz & Company)が発表した報告書「グローバルイノベーション1,000(Global Innovation 1,000)」によれば、2011年に世界で最も研究開発費を投じたのは、トヨタであった。同社の研究開発費は前年比16.5%増で、自動車業界全体でも前年比132億ドル増加した。これは主に、燃費基準への適合努力や電子部品の改良によるものである。2010年に首位だったロシュ社(Roche)とファイザー社(Pfizer)は今年は3、4位に転落している。上位5社のうち3社はヘルスケア関連企業であるものの、最も研究開発費を支出した業界はコンピュータ及びエレクトロニクス業界で、研究開発費全体の28%を占める。
The Economist “R&D spending” (10/30/12)