オバマ大統領が一般教書演説でクリーンエネルギーについて主張した翌日、エネルギー省(DOE)のスティーブン・チュウ長官(Steven Chu)は2035年までに国内電力の80%をクリーンエネルギー源から調達する戦略およびそのコストについて概説した。戦略によれば、DOEのイノベーションハブを6件に倍増し、今後発表される予算教書では新クリーンエネルギー資金が80億ドル増加されるという。大統領の計画では、その資金は化石燃料企業への助成を削減することで調達するものと予想される。チュウ長官はまた、オバマ大統領が発言した「スプートニク危機」に言及し、ケネディ大統領による「ムーン・ショット(moon shot, 月ロケットの打ち上げ)」をモデルとし、10年以内に太陽光発電を化石燃料源とコスト競争できるようにする「サン・ショット(sun shot)」を推進するよう提案した。
POLITICO “Chu outlines energy spending plan” (1/26/11)